こんにちは＾＾

前に進むための恋愛専門占い師の石川真彩です。

世の中、コロナウイルスの話で持ち切りで、落ち着かないですね…。

うちの旦那さんは「来週から自宅勤務になった」とウキウキしていましたが、、、

４月からは子供たちも新生活なので、私は今からソワソワです。

入園式どうなるんだぁーーーーーーー！！！！

さて、今日の本題へ。

あなたはこんなお悩みはありませんか？

いい加減、「都合のいい女」は嫌！
ちゃんと大事にされる「本命の女性」になりたい！

大好きな彼から「都合のいい女」として扱われているのかな…と感じてしまうと

とてもやるせない、空しい気持ちになってしまうものですよね。

そこで今回は、「都合のいい女を卒業するための方法」について

お話していきたいと思います。

１．まず、彼の本音を整理してみる

最初にお伝えしておきたいのは、「彼にすでに本命がいる場合は、あなたが本命になるのは難しい」ということ。

こまめに連絡をとり、綿密にデートの計画を練り、喜ぶプレゼントを考えて購入し、、、彼がそんな風に大切に扱っている「本命の女性」が既に存在している場合は、そのポジションにあなたが入り込むのはなかなか難しいものがあります。

反対に、彼がフリーで特に本命の女性がいない場合は、あなたが本命のポジションに入り込める可能性は高まります。

２．彼にとって「必要な存在」になる

まず、テクニックとしては「連絡を絶ってみる」「デートを断ってみる」「モテるアピールをする」「女を磨く」「他に好きな人ができたと言ってみる」等が有名ですね。

ですが、まだ彼の中であなたが「唯一無二の大切な存在」になっていない段階で、このテクニックを実践してみたところで、、、残念ながら、彼は何も思いません。

最近つきあい悪いし、連絡もそういえば来ないなー。まぁいいか。他をあたろう。

ということは、まずは彼の中であなたが「誰よりも魅力的な」「唯一無二の大切な存在」にまで上り詰める必要があるわけです。

では、どうやって彼の中の「あなたの割合」を増やしていくのか？考えてみましょう。

自分の軸を持つ

まず、「自分の軸がない女性」は魅力的に映りません。

自分の軸がない女性とは、「相手に流される」「自分の考えを言えない（持っていない）」「自信がない」女性のことです。確かにこのような女性は、男性からすれば扱いやすいかもしれないですが、一緒にいてつまらないのです。

よって、そのような女性は本命にはなれないと言っても過言ではないのです。

ただ、ここが難しいところなのですが、「普段はそんなことないはず」なのに、「彼の前だとそうなってしまう（彼の目にそう映ってしまう）」ことがあります。惚れた方は「嫌われないようにしなきゃ」という意識が強く働くので、「こう言ったらどう思われるだろう」「誘いを断ったら嫌われて次は誘ってくれないんじゃないか」と、必要以上に相手に合わせすぎてしまったり、自分の気持ちを我慢してしまったりするんですね。そしていつしかそれが当たり前になって、お互いの意識に染み付いてしまう。

だから、一度しゃんとして。「あなたが本来持っている自分の軸」を再確認することが、まず必要です。そして、常に「あなたはどうしたいのか」をシンプルに考える癖をつけること。そうすることで、あなたの軸がどんどん強くなっていきます。

彼がしんどいタイミングで、心の支えになる

仕事が忙しすぎたり、自信を無くしてしまっていたり、ミスをして落ち込んでいたり、、、彼も人間なので、生きていて「しんどい」と感じるタイミングがあるはずです。

その様子を声色や様子で察知して、そのような「肝心なタイミング」をしっかり押さえること。そして、そのような時には、寄り添って話を聞いてあげたり、愚痴を聞いてあげたり、自信をつけさせてあげたりすることです（肉体関係は簡単に持ってはダメですよ）。

ただし、先ほど「自分軸」の話をしましたが、このように彼が弱っている時は、あまりあなたの考えをバシバシ伝えて、説教のようにならないようにした方がよい場合がありますので要注意（説教されるのが好きな男性の場合は別ですが）。上手に聞き役に回って、お酒に付き合ってあげるくらいで良いかと思います。

自信をつけさせる

自信をつけさせるのに一番手っ取り早いのは、彼が頑張ったポイントに対して「ありがとう」と伝えることです（これだけで何記事も書けそうなくらいめっちゃ重要なこと一言で言った！）。

でもこれは実は訓練が必要で、まずは「彼が頑張ったポイント」を見つけられるようにならないといけません。

例えば、忙しいのに（頑張って）連絡をくれただとか、忙しいのに（頑張って）１時間でも飲んで話す時間を作ってくれただとか、、、本当に些細なことでも良いので、彼が頑張ってくれたポイントに対してきちんと感謝を伝え続けることです。

NG行動は？

「私は本命じゃないんでしょ」「どうせ体だけなんでしょ」「一緒にいても楽しくないでしょ」と卑屈になること。これは、彼云々じゃなくて（彼云々はもはやどーでもいい）、何よりあなたの魅力が半減します。

先ほどお伝えしたことを思い出してみて下さい、あなたは自分の軸を持った素敵な女性のはず。あなたは、「あなたがそうしたいから」彼と会っているんですよね。ならば、他の予定と同じように、あなたは信念を持ってその時間を純粋に楽しむだけです。

彼にどう思われ（てい）るかを邪推して、自信を無くして、自分を貶（おとし）めて、、、せっかくの楽しい時間を、自ら苦しい時間にしてしまわないように。

３．「必要な存在」であるあなたがいなくなってしまう…という不安を与える

そしてここまでの下準備をじっくり整えてから、はじめて、彼に対して「私は都合のいい女で終わりたくないの」「この状態は私には相応しくないの」という意思表示をしていきます。

あなたという存在が自分から離れていってしまうかもしれないと危機感が芽生え、「あれ、、、もしかして最高の女性なんじゃないか？（逃した魚はでかいんじゃないか？）」と思わせることができれば、本命へのランクアップは目前です。

彼からの連絡は「○時間後に既読」にし、「○時間後に返信」する

これまでは、彼からの連絡にすぐに返事をしていた！という場合に有効な方法。

彼から連絡がきた時間帯にもよりますが、朝来たら大体２～３時間後（出勤したくらい）に既読にして５～６時間後（ランチタイムくらい）に返事をする。午後に来たら大体２～３時間後（退勤時くらい）に既読にして２～３時間後（夕食後くらい）に返事をする。夕方に来たら１～２時間後（夕食前くらい）に既読にして３～４時間後（夕食後くらい）に返事をする。

このようなイメージで、既読にするまでと、返事をするまでの時間を少し空け続けることです。翌日とか１～２日後とか空けすぎるとあまり効果がないようですし人としてどうかと思う部分もあるので、このくらいがベストかなと思います。

この段階ではもう彼の中ではあなたは「魅力的な女性」に映っているはずなので、あなたがどこで誰と何をしているか、気になってしょうがないはずです。

え、今まですぐ返事くれたのに。。。男できたのかな？どこで何してるんだろう。。。